- Webサーバ以外で証明書を利用できますか。
- どのようなサーバで利用できますか。
- どのようなブラウザで利用できますか。
- Javaアプレットを利用してサーバを構築していますが、問題なく動作しますか。
- 発行されるサーバ証明書の有効期限はいつまでですか。
- 発行するサーバ証明書を利用するサーバはグローバルIPアドレスを持つ必要があるのでしょうか。
- サーバ証明書を利用するサーバについて、Webサーバ以外の制限等はありますか。
- サーバ証明書を導入したサーバをリプレースする場合,FQDNが同じであれば引き続き利用できますか。
- 現在使用中の証明書を,有効期限2010年6月30日までの証明書に更新するにはどうすればよいですか。(旧プロジェクト向け)
Webサーバ以外で証明書を利用できますか。
A.本プロジェクトが発行する証明書はSSL/TLSサーバ認証にご利用いただけますが、サポート対象はプロジェクトHPに記載されたWebサーバに限定させていただきます。
なお、RADIUSサーバ(802.1X)やPOP3/SMTPサーバ(overSSL/TLS)等でもご利用可能ですが、サポート等はできませんのであらかじめご了承ください。また、Webサーバ以外で使用した事例がありましたら環境等をご報告いただければ幸いです。
どのようなサーバで利用できますか。
A.動作を確認しているサーバにつきましては以下のページをご覧ください。
⇒動作確認済みアプリケーション
どのようなブラウザで利用できますか。
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Javaアプレットを利用してサーバを構築していますが、問題なく動作しますか。
A.クライアント側でJREのバージョンが1.60以降であれば動作を確認しております。
発行されるサーバ証明書の有効期限はいつまでですか。
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発行するサーバ証明書を利用するサーバはグローバルIPアドレスを持つ必要があるのでしょうか。
A.必要ありません。ただし、インターネットに接続できない環境にある利用者を対象とするサーバに対して証明書を導入する場合には、利用者がCRLを用いてサーバ証明書の失効検証を行うことができません。
(利用者は証明書検証のためにインターネット上に公開されたリポジトリに接続する必要があります)
本プロジェクトでは、利用者がCRLを用いてサーバ証明書の失効検証を行うことを必須としていますので、このようなケースにおける証明書のご利用に関しては、あくまでプロジェクト参加機関の責任にてご利用ください。
サーバ証明書を利用するサーバについて、Webサーバ以外の制限等はありますか。
A.プロジェクト参加申請書に記述された対象ドメインを持つWebサーバであれば証明書を発行しております。ただし、用途によってはお断りさせていただく場合もございます。
(一日に数人しか使用しない、使用頻度の少ないサーバなど)
サーバ証明書を導入したサーバをリプレースする場合,FQDNが同じであれば引き続き利用できますか。
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現在使用中の証明書を,有効期限2010年6月30日までの証明書に更新するにはどうすればよいですか。(旧プロジェクト向け)
A.2008年4月1日以降に,現在ご利用中の証明書の失効申請とともに,再度,証明書の発行申請をしていただくことにより,「2010年6月30日まで有効なサーバ証明書」を再発行させていただきます。具体的な(再)発行手続き等につきましては,こちらをご覧ください。⇒各種手続き