概要

NIIによるUPKI電子証明書発行サービス

国立情報学研究所では,平成27年1月より「UPKI電子証明書発行サービス」を事業化することとなりました。
平成21年(2009年)4月1日より開始致しました「UPKIオープンドメイン証明書自動発行検証プロジェクト」(以下,旧プロジェクト)の実施期間は,平成27年(2015年)6月30日までとなっております。
旧プロジェクトにより発行されたサーバ証明書は多くの皆様にご利用頂いておりますことから,NIIでは,この後継となる証明書発行サービスの実現に向けて検討を進めてまいりました。

その結果,2015年1月より,NII事業部にて「UPKI電子証明書発行サービス」の提供を開始することと致しました。本サービスは,認証作業部会の下で実施してきた旧プロジェクトを有償の事業として引き継ぐ,後継サービスとして位置づけられるものです。本サービスにおきましても,引き続きよりよいサービスを提供していくよう努力してまいります。


皆様には後継サービスへの移行に伴い多大なご負担とご協力をお願いすることとなりますが,なにとぞ,本サービスの趣旨へのご理解を賜り,引き続きご協力くださいますようお願い申し上げます。

 

UPKI電子証明書発行サービスの基本方針


国立情報学研究所が実施する事業として提供

旧プロジェクトは実施期間を限定していましたが,本サービスは,国立情報学研究所の事業として,安定的・継続的に提供いたします。


クライアント証明書とコード署名用証明書も発行

従来提供してきたサーバ証明書(OV)に加えて,クライアント証明書とコード署名用証明書も発行します。当面の間,この2つは,普及啓蒙を目的として無料にて提供いたします。


発行対象ドメインの制約緩和

従来は機関の主たるドメインに限定されていた発行対象ドメインの制約を緩和し,機関が保持または管理するドメインも対象とすることが出来るようになりました。
(複数ドメインの申請ができる機関には制限があります。詳しくはFAQ(Q2-3)をご参照ください。)


独立採算を目指した有償化

サービスを利用する機関の負担するコストを抑えつつ,継続運用するための独立採算を目指し,有償のサービスとして提供いたします。