UPKI Initiative メールマガジン Vol.42

━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2013/1/28(Mon) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★ UPKI Initiative メールマガジン Vol.42 ★

https://upki-portal.nii.ac.jp/

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■□ UPKIイニシアティブの事務局からのお知らせです □■

1.【ご案内】

JICS 2013(学認シンポジウム)開催

2.【ご案内】

学術情報基盤オープンフォーラム開催

 

 

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1.【ご案内】

JICS 2013(学認シンポジウム)開催

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例年開催しておりました学術認証フェデレーションに関するシンポジウムを、今年は学認の枠をさらに拡げ、ID連携・管理、電子認証関係者を一堂に集めた 「Japan Identity & Cloud Summit 2013」として開催いたします。

今回はOpenIDファウンデーション・ジャパンとの主催で、学術認証連携の最新動 向やケーススタディを含め、産学官や国内外のアイデンティティとアクセスマ ネージメントの技術やポリシーについて取り上げたプログラムとしております。

日本のICTインフラのさらなる発展・連携を見据え、産学官や国内外のID・認証 関連技術やポリシーについて議論を深めると共に、分野を越えた情報交換の場に していただけるものと思います。

年度末のお忙しい時期とは存じますが、この貴重な機会にぜひ会場へお越しください。

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Japan Identity & Cloud Summit 2013  サイロを越えて、繋ぐ。

 -産学官が集結する日本初のアイデンティティサミット-

日 時:平成25年3月4日(月)、5日(火)

場 所:学術総合センター 2F 一橋講堂・中会議室ほか

(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)

主 催:国立情報学研究所、OpenIDファウンデーション・ジャパン

詳細・参加申込み方法はこちらをご参照ください。

http://jics.nii.ac.jp/

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JICSお問合せ窓口

国立情報学研究所 Japan Identity & Cloud Summit

E-mail jics2013-office@nii.ac.jp

URLhttp://jics.nii.ac.jp/

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2.【ご案内】

学術情報基盤オープンフォーラム開催

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セキュリティや運用面などの点で不安を抱えるなか、確実にクラウドコンピューティングを活用している大学が増えてきています。クラウド利用を検討している大学や近々クラウドの利用を始める大学に取って、既にクラウドを利用している大学の活用状況や、今後も継続利用していくか否かの意見は気になるところではないでしょうか。

そこで、既にクラウドを活用している大学から、クラウド活用で得たメリットやデメリット、将来の利用計画等をご説明いただく「学術情報基盤オープンフォーラム」を開催いたします。皆様におかれましては、ご多忙中のところ恐縮でございますが、学術情報基盤に関する情報収集ができる折角の機会ですので、是非ご参加を、ご検討くださいますよう、宜しくお願い申し上げます。

       学術情報基盤オープンフォーラム

     大学のクラウド活用における、検証と課題と対策

日時 :2月8日(金)10:30-17:30

場所 :学術総合センター 2F 中会議室1~4 (東京都千代田区一ツ橋2-1-2)

定員 :200名

主催 :国立情報学研究所

対象者:大学関係機関の教職員/学術情報基盤を整備するITベンダー

申込先:www.nii.ac.jp/service/openforum/forum20123/

プログラム

10:30-10:35 ご挨拶

       (国立情報学研究所 阿部俊二)

10:35-12:00 「クラウド時代に気を付けたいセキュリティ」 

       電子証明書の動向について

     (セコム  島岡政基)

     大学によるフリーメール活用事例

     (京都大学 上田浩)

     情報セキュリティ対策のためのサンプル規程集について

     (東北大学 曽根秀昭)

     セキュリティe-learningコンテンツと学認について

     (京都大学 岡部寿男)

     クラウドとトラストとセキュリティと        

     (上記講演者によるパネルディスカッション)

12:00-13:00 昼食

13:00-13:30 クラウド化への道程 

      (日本ヒューレットパッカード 藤田政士)

13:30-13:50 SINETにおけるクラウド接続サービスについて

      (国立情報学研究所 阿部俊二)

13:50-14:20 北海道大学アカデミッククラウドの活用事例

     (北海道大学 棟朝雅晴)

14:20-14:40 信州大学のクラウド化戦略

     (信州大学 不破泰)

14:40-15:00 東京農工大学におけるハイブリッドクラウド活用事例

     (東京農工大 辻澤隆彦)

15:00-15:15 休憩

15:15-15:35 静岡大学のクラウド活用事例と今後の展開

     (静岡大学 長谷川孝博)

15:35-15:55 NIIにおけるクラウドへの期待とソリューション

     (国立情報学研究所 横山重俊)

15:55-16:20 大学ICT推進協議会クラウド部会の活動紹介

     (京都大学 梶田将司)

 16:20-17:30 パネルディスカッション

       「大学に取ってふさわしいクラウドコンピューティング活用のあり方」

      司会(国立情報学研究所 吉岡信和)

       パネリスト(午後のご講演者)

17:30    閉会

お問合せ窓口

国立情報学研究所 学術基盤課 フォーラム担当 平原

TEL: 03-4212-2262(平日9:00-17:00) FAX: 03-4212-2270