UPKI Initiative メールマガジン Vol.40

━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2012/2/10(Fri) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ UPKI Initiative メールマガジン Vol.40 ★
https://upki-portal.nii.ac.jp/
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■□ UPKIイニシアティブの事務局からのお知らせです □■

 1.【ご案内】
      学認シンポジウム2012 -学術から日本のIDマネージメントをかえろ-

 2.【ご案内】
平成23年度第3回学術情報基盤オープンフォーラム
「大学のクラウド利用における、セキュリティの押さえどころ」

 3.【ご案内】
「ヒカリ&つばさの情報セキュリティ三択教室」の学認による利用について

 

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1.【ご案内】
  学認シンポジウム2012 -学術から日本のIDマネージメントをかえろ-
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 学術認証フェデレーション(学認)における平成23年度の活動を総括するシンポジウムを開催
いたします。
午前の部では、特に大学の基盤センターでIdPを立ち上げ、運用される方をターゲットとした内
容に、午後の部では、より広い視点から学認の今後の展望に迫ります。興味深い話題が目白押し
に展開されます。
ご多忙の時期かとは存じますが,皆さまのご参加をお待ちしております。

日 時:平成24年3月5日(月) 10:00-18:00(開場9:30)
場 所:ベルサール飯田橋ファースト
(東京都文京区後楽2-6-1住友不動産飯田橋ファーストタワーB1)
主 催:国立情報学研究所
後 援:OpenIDファウンデーション,情報サービス連携コンソーシアム
参加費:無料

プログラム:
午前の部【定員150名】 
・ここまできた学認 -現状と今後-
・学内ID基盤のあり方
・大学連携のためのID基盤のあり方
・スタートアップ事例紹介
・アドバンスト事例紹介
・IdPの信用を高めるために -「学認アンケート」の傾向と対策

 午後の部【定員450名】
・あらためて学認 -学術情報アクセスの必需品-
・Researcher IDと学認
・Read&Reasearchmapと学認
・情報サービス連携コンソーシアムの紹介
・edubase cloudと学認
・High Performance Computing Infrastructureと学認
・学術から日本のIDマネージメントをかえろ -学認 vs OpenID-
・展示ブース各社による紹介 「1 minute madness」 コンソーシアム

 詳細・参加申込み方法は、こちらをご参照ください。
https://www.gakunin.jp/docs/news/upki/20120305

 なお、展示ブースにおいて、情報サービス連携コンソーシアムの協力により学認対応の製品及
びサービスの紹介も予定しております。

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2.【ご案内】
平成23年度第3回学術情報基盤オープンフォーラム
「大学のクラウド利用における、セキュリティの押さえどころ」
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 クラウドコンピューティング利用に関する懸念事項のアンケートを取ると、以前としてセキュ
リティに関する不安をあげる大学機関等が多く見受けられます。そこで、クラウドコンピューティ
ングに関して、様々な立場の方を招き、最新のセキュリティへの取り組みや、リスク回避策等な
どについて議論と整理を行う標記フォーラムを開催いたします。
皆様におかれましては、年度末の、ご多忙中のところ恐縮でございますが、学術情報基盤に関
する情報収集ができる折角の機会ですので、是非ご参加を、ご検討くださいますよう宜しくお願
い申し上げます。

                    記

日 時   :3月19日(月)13:30-17:30 *受付開始13:00~
会 場   :東京都千代田区2-1-2 学術総合センター 2階中会議場1~4
定 員   :150名
参加費    :無料
主 催   :国立情報学研究所
対象者    :大学関係機関の教職員/学術情報基盤を整備するITベンダー
申込先    :http://openforum.nii.ac.jp
進行形式    :クラウドに関する、有識者、利用大学、事業者の方を招き、情報交換会
を開催いたします。参加者の各テーブルには、マイクを設置し、ご質問
等を頂きながら、いっしょにセキュリティについて考えながら進行いた
します。

◆ 司会
・東北大学 サイバーサイエンスセンター 教授 曽根秀昭 *講演の部
・京都大学 学術情報メディアセンター   教授 岡部寿男 *意見交換の部

◆ 講演者等
・アマゾン データ サービス ジャパン(株)エバンジェリスト/技術推進部長 玉川憲
・エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株) クラウドサービス部
ホスティング&プラットフォームサービス部門 サービス戦略担当部長 中山幹公
・日本マイクロソフト(株) チーフセキュリティアドバイザー 高橋正和
・(株)ラック チーフエバンジェリスト 川口洋
・神戸学院大学 経営学部経営学科 准教授 小川賢
・国立情報学研究所 SINET利用推進室 室長 阿部俊二
・国立情報学研究所 アーキテクチャ科学研究系 教授 中村素典
・国立情報学研究所 アーキテクチャ科学研究系 准教授 吉岡信和

※プログラム等の詳細は、後日お知らせいたします。

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3.【ご案内】
「ヒカリ&つばさの情報セキュリティ三択教室」の学認による利用について
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 国立情報学研究所 学術情報ネットワーク運営・連携本部 高等教育機関におけるセキュリティ
ポリシー推進部会では、高等教育機関における情報セキュリティ教育のための教材の作成と提供
に協力しています。現在は、高等教育機関における情報セキュリティ教育のための教材として
 「ヒカリ&つばさの情報セキュリティ三択教室」(日本語版・英語版) を公開しています。
http://www.nii.ac.jp/csi/sp/

 このたびその最新版である、2011年版「ヒカリ&つばさの情報セキュリティ三択教室(全14話)」
(Flash形式)を、国立情報学研究所のWebELS (Web-basedE-Learning System)上で、学認SPとして
の提供を開始しました。

 学認参加機関の構成員の方は、以下のURLからログインして自習教材としてオンライン利用が可
能です。どうぞご活用ください。
 http://webels.ex.nii.ac.jp/

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