平素はUPKI電子証明書発行サービスをご利用いただきありがとうございます。
クライアント証明書の内、個人認証用証明書の有効期限に関するご案内を申し上げます。
個人認証用証明書を発行する共有CA「SECOM Passport for Member PUB CA8」について、中間CA証明書の有効期限が2028年1月9日までとなります。
UPKIの個人認証用証明書は3種のプロファイルをご提供しており、その内、最長の有効期限であるプロファイルID5の証明書の有効期限は、52か月（4年4か月）となり、2023年9月9日以降、対応が必要となります。
このCAについては、セコムトラストシステムズから、Google ChromeへのルートCA非搭載化（CAのプライベート化）の提案があり、検討しておりますが、まず暫定対応として、2023年9月9日以降に発行される有効期限52か月（4年4か月）証明書は、48か月（4年）に変更いたします。
なお、2023年9月8日までに発行済みの証明書は、2023年9月9日以降も有効期限までご利用可能です。発行済みの証明書の有効期間が短くなることはありません。
■変更日
2023年9月8日（金）21：00～
※当初のお知らせでは2023年9月9日としておりましたが、正しい変更日は上記日時となります。（2023/8/24追記）
■変更点
・変更前
個人認証用証明書は、次の3つのプロファイルから選択可能
13:クライアント証明書(sha256WithRSAEncryption 有効期間:13ヶ月)
14:クライアント証明書(sha256WithRSAEncryption 有効期間:25ヶ月)
5:クライアント証明書(sha256WithRSAEncryption 有効期間:52ヶ月)
・変更後
個人認証用証明書は、次の3つのプロファイルから選択可能
13:クライアント証明書(sha256WithRSAEncryption 有効期間:13ヶ月)※変更なし
14:クライアント証明書(sha256WithRSAEncryption 有効期間:25ヶ月)※変更なし
5:クライアント証明書(sha256WithRSAEncryption 有効期間:48ヶ月)
本件に関する連絡先：
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国立情報学研究所 学術基盤課 認証基盤・クラウド推進チーム（認証担当）
お問い合わせフォーム：https://certs.nii.ac.jp/contact/form
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