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UPKIのクライアント証明書発行時、ダウンロード方法「3:ブラウザ個別」 を選択した場合の証明書取得手順変更についてご案内します。
1. 実施時期について
9月14日 13:00~18:00 メンテナンス終了後より変更となります。
2. 変更内容
今回変更になるのは、クライアント証明書発行申請時に、ダウンロード方法「3:ブラウザ個別」を指定した場合の取得手順です。
「1:P12個別」と「2:P12一括 」を指定した場合、変更はありません。
2.1. 対応ブラウザ
対応ブラウザが追加となります。
• Google Chrome 84（Windows, macOS)以降
• Microsoft Edge Chromiumベース（Windows)
• Apple Safari (macOS)
Firefoxは、ESR版に限定しなくなります。通常の、最新版が利用できます。
• Firefox 68 （Windows, macOS)以降
IEは継続して利用可能です。操作に変更はありません。
• Microsoft Internet Explorer 11（Windows）
2.2. 取得方法の変更
Chrome, Edge, Safari, Firefox では、ブラウザでの操作を経て、証明書がファイルとして利用者のPCに保存されます。そのため、インポート作業が必要になります。
※従前、ダウンロード方法「 3:ブラウザ個別」を指定した場合は、ブラウザが使用する証明書ストアに直接インストールしておりましたが、この動作が変更となります。
Internet Explorerについては、変更はございません。これまで通り、Windowsの証明書ストアに直接インストールされます。
3. マニュアルの更新について
9月14日実施予定のメンテナンス中に、現行のマニュアルを差し替えて更新いたします。
上記ご査収の上、不明点ありましたら下記フォームよりお問い合わせください。
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国立情報学研究所 学術基盤課 総括・連携基盤チーム（認証担当）
お問い合わせフォーム：https://certs.nii.ac.jp/contact/form
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