平素は本サービスの運営にご協力いただきありがとうございます。
本件は、本サービスから発行される証明書の主体者DNにおけるSTおよびLの値についての仕様変更のご案内です。
本サービスのルート認証局(セコムトラストシステムズ)からの要請で、主体者DNにおける ST= と L= の値が各機関ごとに1つに固定されます。
STおよびLの値は、認証局にて確認された機関所在地が指定されていなければならないと CA/Browser Forum の Baseline Requirements にて定められており、これに厳密に準拠するためです。
詳細を下記リンク先のページにまとめておりますので、ご確認くださいますようお願い申し上げます。
UPKI証明書 主体者DNにおける ST および L の値一覧について
本制限の実施予定日は、7月15日です。6月後半以降を予定しております(後日ご連絡いたします)。
なお、この実施予定日までに発行された証明書は、全て有効期限までご利用いただけます。STとLを変更して、新しく発行しなおす必要はありません。
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国立情報学研究所 学術基盤課 総括・連携基盤チーム(認証担当)
お問い合わせフォーム:https://certs.nii.ac.jp/contact/form
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