UPKI申請システム 利用期間更新申請の手順

   

はじめに

 
 

ここでは、UPKI申請システム(以下、当システム)を用いた「利用期間更新申請」の手順についてご案内します。

 
     
 
   

0.よくあるお問い合わせ

 
 

FAQとして、下記の内容を掲載しております。
リンク先をご参照ください。
FAQ Q7 UPKI申請システム

 

 

  1. 利用期間更新申請と、機関責任者の変更申請をあわせて行いたいが、可能でしょうか?
    可能な場合、利用期間更新申請には、新旧どちらの機関責任者の自署押印が必要になるのでしょうか?
  2. 利用期間更新申請と、経理担当者の変更をあわせて行いたいが、可能でしょうか?

 

 
     
 
   

1.ログイン認証:クライアント証明書によるログイン

 
  UPKI申請システムでは、ID・パスワードを用いたログイン認証と、クライアント証明書を用いたログイン認証の二種類の認証方法があります。

利用期間更新の申請では、クライアント証明書によるログインを行ってください。
 
  1. トップページよりダッシュボードボタンをクリックします。
    手順
  2. クライアント証明書の選択ダイアログが表示されます。
    手順
  3. 事前にインストール済みの登録担当者用証明書を選択し、OKボタンをクリックします。
    ※登録担当者用証明書の再発行が必要な場合は、サービス窓口までご連絡ください。
     
  4. クライアント証明書によるログインに成功すると、ダッシュボードが表示されます。
    手順
 
     
 
   

2.利用期間更新申請の作成

 
 

利用期間更新申請のご作成は、以下のURLから専用フォームを開き、必要事項(日付と備考欄)をご入力ください。

  URL:  https://certs-office.nii.ac.jp/requests/renewal_requests/new

  1. 利用期間更新申請
    利用期間更新申請画面では以下の項目を入力します。
     
     入力項目名
     入力方法
    入力可能文字数
    入力可能文字種
     申請日  テキスト入力 10 日付(YYYY/MM/DD)
    備考  テキスト入力  1~1000  制限なし

    利用期間更新申請 編集画面
    手順
  2. 申請書の郵送
    サービス窓口にて申請内容確認後(メールで通知が届きます)、PDFの出力ができるようになります。こちらに、機関責任者の自署押印の上、弊所担当までご送付ください。

    宛先は以下のとおりです。

    〒101-8430
    東京都千代田区一ツ橋2-1-2
    国立情報学研究所 学術基盤推進部
    学術基盤課 認証基盤・クラウド推進チーム
    UPKI電子証明書発行サービス担当 宛