失効申請

ここでの説明は,各機関での審査部分を除いた共通部分です。
機関によっては大幅に異なる場合がありますのでご注意ください。

 
     
 
 

手続きの流れ

 
   

1. 失効申請の受領

登録担当者は,失効申請TSVファイルを含めた失効申請を,自機関の利用管理者から受け取ります。
※ 利用管理者の異動や退職等の都合により,失効すべきサーバ証明書の失効申請が当該利用管理者より行うことが困難な場合には,登録担当者が代理して当該サーバ証明書の失効申請を行うことができます。

2. 申請の審査

登録担当者は,自機関の確認実施手順に従って,申請が利用管理者本人からのものであるか等,申請内容の審査を行います。
申請内容に問題がある場合は,利用管理者へ再提出を求めてください。
特に,TSVファイル中の「失効理由」が 0(unspecified)の場合,「失効理由コメント」が適切に記入されていることを確認してください。

3. TSVファイルのアップロード

申請内容に問題がなければ,電子証明書自動発行支援システムにアクセスし,TSVファイルをアップロードしてください。

 電子証明書自動発行支援システム(登録担当者限定):
 https://scia.secomtrust.net/upki-odcert/lra/SSLLogin.do

    詳細は支援システム操作手順書(登録担当者用)をご参照ください。

    ▶︎支援システム操作手順書(登録担当者用) 

    4. 証明書失効完了通知の受領

    以上で失効手続きは完了です。
    失効完了通知が登録担当者および利用管理者へ届きます。
    ※ 登録担当者による代理申請の場合でも,証明書発行申請時の利用管理者メールアドレス宛に失効完了通知が送信されることとなります。