UPKI申請システム

  1. 利用期間更新申請と、機関責任者の変更申請をあわせて行いたいが、可能でしょうか? 可能な場合、利用期間更新申請には、新旧どちらの機関責任者の自署押印が必要になるのでしょうか?
  2. 利用期間更新申請と、経理担当者の変更をあわせて行いたいが、可能でしょうか?

利用期間更新申請と、機関責任者の変更申請をあわせて行いたいが、可能でしょうか? 可能な場合、利用期間更新申請には、新旧どちらの機関責任者の自署押印が必要になるのでしょうか?

はい、可能です。
「機関情報変更申請」「利用期間更新申請」の2つを同時に提出することができます。

「機関情報変更申請」には、原則、変更前の機関責任者の署名と印が必要です。
新任の機関責任者の署名と印の場合、印は組織の印が望ましいです。私印であった場合は、弊所担当よりお電話で申請内容についてご本人に確認させていただきます。

「利用期間更新申請」を一緒に提出する場合は、新任の機関責任者の署名と印をお願いします。

 

利用期間更新申請と、経理担当者の変更をあわせて行いたいが、可能でしょうか?

はい、可能です。

ただし請求書は、例年6月頃の最新の登録情報に基づいて郵送いたします。
書類処理上問題なければ、個別に申請ください(後日でも結構です)。

利用期間更新申請に記載されている経理担当者情報を新しいものとしたい場合のみ、下記の手順で処理させていただきます。

(○=サービス利用機関作業,△=NIIサービス窓口作業)

1.○UPKI申請システム上で「機関情報変更申請」を選択し、経理担当者を
   変更する。
2.○サービス窓口から事前審査完了の連絡(メールで通知が届きます)が
     あり次第,申請書PDFを取得しNIIに連絡
        ※ご連絡は、通知メールへの返信で結構です。
3.△サービス窓口担当にて経理担当者にかかる変更申請を「みなし承認」
     する。
4.○UPKI申請システムで利用期間更新申請を行い,NIIからの事前審査完了の
     連絡(メール通知)を待つ。
5.○申請書PDFを取得する。
6.○2で取得した申請書PDFとあわせて,用紙をNIIに郵送する

また、Q7-1の機関責任者の変更申請につきましても、経理担当者の変更とあわせてご申請いただけます。